2023年01月14日

ヴェンデットの救世主!?_スカー・ヴェンデット

「DDのL胸で型紙作って鎧作るより、M胸の方が全体的なバランス良くね?」
と思い始めていますが、今回も遊戯王OCGの話です。

マスターデュエルの方でも実装されて
アンデット族デッキの進化系にもなりえるヴェンデットデッキ
スカー・ヴェンデットについて話していきます。


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エグゼキューターの召喚演出待ってます


1. スカー・ヴェンデットについて

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ストーリー的に言えば
ヴェンデット・バスタードとの一戦からしばらく経ったのち
新たに現れたリヴェンデット・スレイヤーと同じ赤い瞳ヴェンデット・バスタードと同じ青い瞳を持った新たなヴェンデット
敵か?味方か?その正体は!?
と、いきなり始まったヴェンデットストーリーの第二部

個人的には
・元々あったSPAWN的な要素
・MARVEL作品で一番好きなVENOM要素
(アメコミはやっぱりマッシブでなんぼよ!)

この2つを持ち合わせた新たなキャラクターの登場に歓喜でした。


問題のカード効果は
レベル6、アンデット族、闇属性
・墓地に送られるとヴェンデットカードのサーチができる
・墓地からの特殊召喚(重い制約有)

制約によりパワーバランスを取れている良調整のカードです。



2. スカー・ヴェンデットの活用方法

2-1. 墓地に送るだけで儀式魔法をサーチできる

これまでのヴェンデットデッキでは『儀式の下準備』の効果によって、
『リヴェンデットスレイヤー』と『リヴェンデット・ボーン』を手札に加えることが主流でした。
またヴェンデットカードによる儀式魔法のサーチは、「〇〇が墓地に送られた」や「墓地にある儀式魔法」と
実はデッキから直接サーチするカードがこれまで無かったのです。

よって『スカー・ヴェンデット』により多くのヴェンデットカードを手札に加えることが出来るようになったのはもちろん、
ヴェンデット儀式モンスターは手札にあるのに儀式魔法が無い状況を打破できるようになったのです。
またサーチ系カードの天敵『灰流うらら』の1妨害を突破して展開することが可能になったのは大きい進化です。

『スカー・ヴェンデット』を墓地へ送る方法は沢山あり
『ユニゾンビ』や『牛頭鬼』を使用したり
手札にある時なら『ヴェンデット・チャージ』や『ツインツイスター』等でも送ることが出来ます。

個人的には『アンデットワールド』軸のデッキの苦手とする相手フィールドの魔法罠の除去の目的で、
『ツインツイスター』を採用できるようになる事が大きな進歩だと思っています。
相手のバックを2枚破壊して、かつサーチから展開に繋げることもできる。
手札より墓地にあった方が良い『ゾンビキャリヤ』や『マッド・マーダー』等を墓地に送ることを考えれば、
十分に『ツインツイスター』を採用する価値があると考えました。

ナイスですね~


2-2. 自身の効果による特殊召喚について

『スカー・ヴェンデット』の②の効果での特殊召喚は一見便利に見えて、
「ヴェンデットモンスターしか特殊召喚できない」とかなり重い制約がある。
特に『アンデットワールド』軸ではスタンバイフェイズにドーハスーラを特殊召喚出来ないと致命傷にもなりかねない

対策としては『ヴェンデット・チャージ』でモンスターの入れ替えとサーチへ繋げるなどがありますが、
そんな狙ってできる事ではないので状況を見ながら判断したいです。

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一番簡単な方法は『アドヴェンデット・セイヴァー』のリンク素材にすることです。
しかし、そうなると今度は各々の採用枚数になりますが、
『スカー・ヴェンデット』を1枚採用するにつき、『アドヴェンデット・セイヴァー』をプラス1枚追加すると良いと思われます。

つまり『スカー・ヴェンデット』を1枚採用するなら『アドヴェンデット・セイヴァー』2枚以上、
『スカー・ヴェンデット』を2枚採用するなら『アドヴェンデット・セイヴァー』3枚のように、
複数枚の『アドヴェンデット・セイヴァー』をEXデッキに入れることが『スカー・ヴェンデット』運用の鍵になります。


2-3. レベル6アンデット族としての使い易さ

2枚始動で召喚権を使わない運用ですが、
手札に『マッド・マーダー』と『ヴェンデット・チャージ』が揃っている場合

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①. 『マッド・マーダー』をコストに『ヴェンデット・チャージ』で『スカー・ヴェンデット』を特殊召喚
②. 墓地の『マッド・マーダー』自身の効果で特殊召喚
➂. 『イモータル・ドラゴン』をシンクロ召喚


と繋げればレベル6以外の任意のアンデット族モンスターを墓地に送れ、かつヴェンデットカードのサーチも出来ます。
しかもまだ召喚権を使用していないので、ここから『ユニゾンビ』や『牛頭鬼』等からはじまるアンデット族の展開へも繋げることが出来ます。

また、レベル6なので『リヴェンデット・スレイヤー』の素材として墓地へ送ることも出来れば、
『リヴェンデット・バース』の効果でデッキから直接墓地に送ってサーチへ繋げることもできます。
これまでよく行われた

①. フィールドの『リヴェンデット・スレイヤー』と任意のアンデット族で『ヴァンパイア・サッカー』のリンク召喚
②. 墓地に送られた『リヴェンデット・スレイヤー』の効果による儀式魔法『リヴェンデット・バース』のサーチと『ヴェンデット・ストリゲス』の墓地送り
➂. 『ヴェンデット・ストリゲス』の墓地へ送られた場合の効果で手札の『リヴェンデット・バース』を見せて墓地から特殊召喚
④. 『ヴァンパイア・サッカー』の効果で1ドロー
⑤. 『リヴェンデット・バース』を発動し、デッキからレベル6ヴェンデットモンスターを落として墓地から『リヴェンデット・スレイヤー』を特殊召喚
⑥. ここでリンク2が1体とモンスターが2体並びリンク4へ繋げることが出来る(大体雪女


他にも色々な使用方法がありますので試してみる価値はあると思います。



3. 総括

・レベル6アンデット族という使い易さ
・ヴェンデットに欲しかった儀式魔法をデッキからサーチできる効果
・条件が緩く制約が重い良調整な自身の特殊召喚効果


登場時は「レベル6の上級モンスターか・・・」と思っていたが
他のサポートカードとのかみ合わせが良く使い易いモンスターカードです。

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