2019年02月08日

モンスター映画を見よう_『コールド・スキン』

久しぶりの映画レビューです。
予告で気になっていた『コールド・スキン』
正直言うと『ミスト』のような内容を期待していたけれど

この作品には様々な ”愛” があった。


 
 
 
 
まずこの映画を語る前に似たような作品で『シェイプ・オブ・ウォーター』があります。
予告だけを見ると全く両極端な作品のように思えるが、形は違えどこの2つは ”愛” の作品なのだと思いました。

まぁ、理由を言うとかなりネタバレになるのですが・・・


物語は絶海の孤島にある軍の灯台、そこに新任の気象観測士”フレンド”が就任することになる。
しかし引き継ぎの前任者’’アルドール’’の姿が無く、灯台守’’グルナー’’に話を聞くと「チフスで死んだ」と言う
フレンドは前任者の家で夜を明かそうとするが、ある時得体のしれない人型クリーチャーに襲われることになる。
前任者の死因がチフスではないと悟ったフレンドはグルナーと共にクリーチャーと戦うことにする。

味方無し

物資無し

希望無し


その中で知恵を振り絞り生き残ろうとする2人の人間ドラマ



実は違う

クリーチャーでありながらグルナーと共にいるアネリス
実は本作のヒロインであり、グルナーと彼女、フレンドと彼女との関係が物語の鍵になっていく
どのくらいカギになるかと言ったら

フレンドとアネリスとの関係を知ったグルナーが偶然を装いフレンドを殺そうとする

なぜ仲間であるフレンドを殺そうとしたのか?

それはラスト20分で一気に明かされる


悪夢のような時間を過ごしたフレンドが
最後新任の観測員を連れて来た軍人に会って初めて

(こういう事だったのか・・・)

と、清々しい顔で灯台から海を見つめるシーンがおすすめポイント


一般的に戦闘シーンはタワーディフェンスであり、
灯台の周りに爆弾を仕掛けたり、新しい武器を考えたりと見どころはあると言えばそうですが、
どことなく戦闘では未熟な二人の為、ガバガバ作戦でピンチになるシーンもあったりします。

戦闘だけで見たら「借りるの失敗したかな?」と思ったくらいだけど、
それを吹き飛ばすくらいラストが印象的でした。

ラベル:映画
posted by MaRio at 23:49| Comment(0) | レビュー | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください