去年Steamの安売りで買って、前作勧めてくれた友人から「絶対2も面白いって!」と言われていた。
個人的にPVを見た時はドローンとか遠隔操作してと色々と出来ることが増えた点で凄く面白そうなゲームだと思っていました。
そして、つい先日やっと最後まで行ったので珍しくゲームの感想を・・・
実はSkyrimは追加コンテンツのドラゴンボーンを最後まで終わってません
全体的な感想
今回の追加要素のクアッドコプターとジャンパーと呼ばれるドローン装備
これを利用した攻略が増えていて戦略の幅が凄く広がった!!
他にも3Dプリンターで架空武器を作れるとか色々と楽しい
一番テンション上がったのは巨大クモロボットの操縦をした時
「自分が巨人になるんだ、悪くない気分だったぞ」というセリフを言いたくなる。
全体を通して面白いゲームだったけれど、「ここまであるのに何でこれが無いんだ!」という部分が目立った。
特にサンフランシスコなのに路面電車乗れないのが非常に残念だった。
ストーリーの感想
ハッカー集団の一員となった主人公が巨大なネットワークを利用した監視社会に反旗を翻す
勧善懲悪ではなく悪寄りの立場で企業、政府と三つ巴の戦いになる
ただ前回と比べて明確な敵という訳では無いのがちょっと残念
主人公の行動理念もなんか弱い
前作で好きだった「こいつを許すか?」の選択肢が無かったのが残念
システム面の感想
出来ることが増えた分、潜入や戦闘面の難易度がかなり下がった
特にドローンで敵情視察が出来るおかげでミッションクリアが簡単
悪く言えば緊張感が無くなった。
あとはオンラインへ前触れなく繋がるから、トイレ行って戻ってきたら死んでた。
キャラクターの感想
とにかく一癖も二癖もあるキャラクターばかり
前作は主人公のストイックさが相まって、回りが普通に見えたけど
今作は仲間からヤバい奴らばっかり
ハッカー集団の新入りのはずの主人公が、異常なまでの仲間思いなせいで回りが振り回されている感が強い
ちなみにレンチが好きです。
2019年01月25日
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