2018年03月20日

ルパン三世 カリオストロの城

先日・・・とは言ってもかなり前になりますが
またまたテレビ放送された『ルパン三世 カリオストロの城』
メインストーリーに関しては説明不要なので
ここで私個人的な見方でのカリオストロの城を書きたいと思います。

 
今回のメインで語るのは主人公のルパン三世・・・ではなく

そのライバルキャラ 銭形警部 について!

この当時のルパン三世では主にギャグキャラとして描かれる銭形警部ですが、
本作ではちょっと見方を変えるだけで凄く格好いい正義漢となるのです!

はじめにコスプレでもよくネタにされる
カップラーメンをすするシーン
あのシーンは伯爵と銭形の食事の差に注目されがちですが
風車の回転が少しおかしいことに気付きルパンの侵入を疑う
恐ろしい洞察力

カリオストロ城から脱出後
証拠品を集めて世界中に訴えかけるも
ICPOの本部から暗に「カリオストロの事から手を引け」と言われる。
一度は「自分の信じた正義とは一体・・・」と自棄になるが
不二子の機転とルパン逮捕に関しては免許御免で如何なる場所に行くこともできる特権
これを利用してゴート札の真実を世界中に公表しようとする流れ

世界中を敵に回してもゴート札の真実を突き止めようとした正義感

よく考えたら
カリオストロ公国へ再入国する際は険しい山を越えての密入国
本部の命令を無視した独断の指令

自分のクビ自分の信じる正義を賭けた銭形警部の一世一代の大勝負だったのかもしれない
だからこそ大混戦の中、銭形の言い放った台詞

「正義は我にあり!!」

これが生きてくるのだと思います。

最終的に銭形は
「ゴート札?いや、あれはルパンを追っていたら偶然見つけたものです。」
としらばっくれたと思うと、本当に面白い男だと思えます。

裏社会では伝説になるだろう
『ICPOの銭形に目を付けられると、国だろうとひっくり返される』
と・・・
posted by MaRio at 23:14| Comment(0) | レビュー | 更新情報をチェックする
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