2017年02月25日

カンフー映画を観よう!『カンフーサイボーグ』

これが「トランスフォーマー」への香港アクション映画の返答だ!!
実際に日本での宣伝文句はこれでした

真面目な地方警察官のタイチョンと政府が作った知能ロボットK1の織り成す
香港アクションコメディ映画(恋愛要素もあるよ)です。



最初見た時は正直ストーリーもそんなに面白くはなく、
題名だけ大げさな、みんな大好きアルバトロス配給作品と同じ気がしていました。

まあ今見ても内容は正直そんなに素晴らしいとも言えないけれど
コメディのノリは一昔前の香港映画を彷彿とさせるようでいて、
真面目なアクションシーンはしっかりとしたカメラワークで素直に格好いいです。
後でレビューを書くと思いますが 『マンテラ』 に比べると、こっちの方がアクションシーンはしっかりとしています。

さて本編
曲がったことが嫌いなタイチョンは、優秀なんだけど人間臭く作ったK1のことがとにかく嫌いです。
政府からの依頼でK1と移動する際も目を合わせようとしません

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自分の好きな同僚の女性ムイに対しK1を 「ふしだらな警官だ」 と言ったり
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優秀ならこれくらいできるだろう!と
未解決事件を押し付けたり(しかも入れ歯を探すとか細かいやつ)

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嫌がらせをして人間の方がロボットより優れている!と考えるのですが・・・

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前日に書類整理したおかげで数秒で全事件を解決してしまうK1

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いや、物理的に無理だろ!
こういう雰囲気の映画です。つまり、本当に娯楽映画と言える作品です。

これだけだと、ただのロボットと人間のコメディ映画っぽいのですが
最初に書いた「トランスフォーマー要素」
それはK1と同じ政府のロボットK88の破壊命令からはじまる・・・
(ここまで本編40分経過)

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このK88の設定がとにかくハチャメチャすぎて一気にこの作品が好きになりました。

まずロケットランチャーが効かない

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質量保存の法則を完全に無視したトランスフォームを見せる!

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ゴガガガギゴ!

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もちろん車にトランスフォームしていてもロケットをワイパーで弾く!!

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そして、ついに人型巨大ロボットにトランスフォームする!!

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これ全部同一人物です。


もちろん同じロボットであるK1もトランスフォーム出来ます。
K1から「車で逃げるぞ!」と言われたシーンを続けて見てみましょう

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タイチョンの股の間に入り・・・

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こっちはバイクにトランスフォームするのか!

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ん?

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まさかの自転車!!
(このあとバイクに変形するのでご安心ください)

もちろん巨大人型ロボットにも変形します。

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あ、カンフー要素あった!(ヌンチャク)
CGは少しチープなんだけれどさすが香港アクション映画の流れを汲んだ本作
戦闘シーンは一瞬一瞬のポーズが一々格好いいです。

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戦闘開始から3分近く「ファイヤーブレード!」まで台詞がありません

戦闘がこれだけならそこまで評価しないのですが
戦闘シーンはまだまだ続く
新たに表れた第3の敵に対し、K88も仲間に加わり戦います。

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敵はかなり強いのと、当然のごとく巨大ロボットを出してきます。

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そう、これこそがキョンシーロボ!!

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K1とK88が変形して近未来的なフォルムのロボに対し
キョンシーロボは重機等を合体させた機械油まみれっぽいロボット
この二つの対比がポイント高いですね!

馬鹿っぽいノリしっかりとしたアクションシーンが魅力でメカ要素もあるこの映画
「少林サッカー」や「カンフーハッスル」が面白いと感じた人は多分楽しめると思います。

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posted by MaRio at 15:53| Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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