2016年12月26日

B級映画を観よう「サンタクロースになった少年」

正直言えばこれをB級映画の括りに入れたくはないのですが、
今のシーズンにピッタリな映画として
サンタの国・フィンランドの映画「サンタクロースになった少年」
2007年の映画ですが、いろいろあって日本では劇場上映されず…
2011年にようやく発売されました。

トレーラーはこちら↓


クリスマスの晩に一夜にして事故で家族を亡くして孤児となったニコラスが
色々な人と付き合いながら成長していく中で、
「人生とは何か?自分にできることは何か?」と考え
子供たちのためにプレゼントを配り続ける話です。
(かなりざっくりな説明)

偏屈なおじさんイーサッキから木材加工の術を習い
新しい家族となっていく一年がとても好きなシーンです。
とにかく俳優の「セリフのないシーンの表情」がとても上手く
全部の感情を表情と演技で表現しています。

あとこの映画で素晴らしいのはなんといっても『風景』

とにかく季節の移り変わりや年数の経過が激しいのですが、
そこで移り変わる風景がとにかく美しいのです。
特にイーサッキの家のバルコニーのシーンは、
色々な人がそこに立ち色々な心情を表現しているので、
個人的な感想ですが、この映画で一番素晴らしいシーンだと思っています。

この映画では珍しく悪人と言う悪人(意地悪な人も含む)がいなく、
出てくる人が色々な優しさを持っているという心温まる素晴らしい映画です。
ラベル:映画
posted by MaRio at 16:36| Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー | 更新情報をチェックする
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